ハイチ国へ ホームレスの方へ
2019年1月 バングラディシュ 2017年にミャンマー・ラカイン州で発生した暴力行為を逃れ、隣国バングラデシュに避難した人数は70万人以上でいまだ未解決です。
ハイチ国へ / ホームレスの方へ(日本)
2019年1月 バングラディシュ 2017年にミャンマー・ラカイン州で発生した暴力行為を逃れ、隣国バングラデシュに避難した人数は70万人以上でいまだ未解決です。
ハイチ国へ / ホームレスの方へ(日本)
2018年を振り返ると沢山の災害がありました。西日本豪雨、 6月18日の大阪府北部大震災では電柱が800本以上折れ、友人のご両親が入院したのを鮮明に覚えています。
揺れの大きかった大阪市を中心に家屋の被害が相次いだほか、大阪府を中心とした関西地方の多くの交通機関がマヒして、多くの帰宅困難者が出ました。 関東のみなさんには情報が届いていなかったようですが小学校が1か月以上閉鎖になったり、水配給の車が来ていました(大阪)
夏の猛暑もすごかったですね。そして土砂災害では200人以上の被害者が出ました。
9月6日の北海道胆振地方中東部を震源とした、マグニチュード6.7の地震が発生したことも、ついこの間のことです。水害では関空閉鎖や広島では水害による土砂で生き埋めの方、使えなくなる駅などが出ました。
2019年 現在1月は静かに終わろうとしていますが、1年間何もない、ということはまずありえないでしょう。このエネルギーの会の記事を読んでいるみなさんには、昨年の国内の動向を「対岸の火事」にしない。つまり自然災害が自分の町に起こりえる。のです。人ごとにしない心構えでいましょう。とお伝えしておきます。
小氷河期にすでに私たちの地球は突入しています。地面の割れから 地震、ヒョウがふることや、隕石の衝突さえも「想定内」です。
現在2019年の1月は静かに終わろうとしていますが、2019年の1年間に災害が何もない、ということはまずありえないでしょう。
心の備えと人とのつながりを大切にしましょう。災害に役立つグッズなどもこの先、ご紹介していきますが、災害時にもっとも役立つのは 人と人との助け合いです。
みなさんこんにちは。ベランダの固定種の種から育てたパクチーとルッコラの葉っぱがだいぶ大きくなってきましたので、また写真に撮ってお送りします。 そろそろ有り難く頂いても良い大きさでしょうか。
コメント:大きくなって食べごろですね☆ プレゼントの固定種の種を実際に植えてみて下さりありがとうございます。固定種が良いとわかっていても、本を読んで終わりにするのではなく、自分で実際に育ててみる、実行してみることは本当に大切です。
みなさん こんにちは以前にお話ししていた固定種の「サワディパクチー」と
「ルッコラ」の芽の写真を撮ったので写メールお送りします。
以前にエネルギーの会のプレゼントでいただいた貴重な固定種の野菜の種です。
10/28に秋まきで 種まきしたので、種まきしてから3週間経ったということです。
発芽は種まきから7日目くらいから始まったと思います。
小さな芽なので霧吹きで水やりしています。葉っぱの形からみて、
写真の向かって左側がパクチーで右側がルッコラだと思います。
これからも見守りたいと思います。
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メンバー Yさんより
ほのぼのレポートでした☆
固定種の種は何年も保管できるものではなく、なるべく早めに撒ききり、育った野菜からまた種を採取するという方法をとります。一番確実で安全な野菜は自分の手で育てる野菜です。
震度6強になり130人以上が避難生活を送っていた北海道むかわ町では、仮設住宅が足りなく、厚真、安平、むかわ町の総計ですが、仮設が93戸追加となりました。
北海道むかわ町は、地震以降の自衛隊による支援終了を受け、町内にある学校給食センターで作られた学校給食を、10月15日から平日避難所に昼食として提供していました。北海道というと遠く、実感がわかないかもしれませんが、ちょっと前までのことです。
むかわ町の避難所は10月中ごろまで約48人が避難生活を送っていました。
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一番困っておられるのは、高齢者や障害者の方々です。家を直して戻れる方は10月末までにある程度戻られたとのことですが、単身の高齢者の方が被災の場合どうしても行き場がなく、生きづらい状況になります。
10月から何度かお問合せをさせていただいた、役所の担当の菊池様のお話では
やはり高齢者のケアが最も深刻で、若い人は家を直して頑張ろうと気合を入れられても、高齢単身の方のケアが重要と言われていました。
今年は本当に災害が多い年でした。自分の町で被災していなくとも、人ごとにせず、助けあい&備えをしていただければと思います。
エネルギーの会からも震災の町へ直接の寄付をさせていただきました。上記町長さんからのお礼状です。少しでも早く住民の皆様の生活が安定するように願っています。
(会長記)
2018年から2021年までの、今後の災害の展開についてお伝えします。
(写真:2018年広島水害時の地崩れ)
米東海岸にハリケーン・フローレンスが接近しています。アメリカ東部では非常事態宣言が出され、警戒態勢が敷かれています。
明日、現地時間9月14日、ノースカロライナ州に64年ぶりの勢力で上陸する見込みで、125万人以上に避難命令が出されています。住民は退去を国から指示されていますからよっぽどのことです。