コンポストトイレについて


下のリンクは以前にお伝えした、コンポストトイレの作り方です。

麻炭(コンポスト)トイレ(緊急時用)作り方

コンポストとは、堆肥の意味です。

メンバーさんよりご質問をいただきました。

Q.普段使っているトイレに設置できませんか?

A,水洗トイレの場合、インフラが止まって流せなくなった場合等、災害時に臭くなく土に戻せる発酵をさせる目的なのがコンポストトイレです。水がとまったトイレにhttp://aqua-earth.org/blog/2016/04/asazumitoilet/ の作り方のものを設置できるようであれば、良いですけれども。この方法では尿と便を分けています。

都市の一般的な住宅の場合、尿と便を分けたほうが災害時の家の中では、都合が良いです。庭が広いお宅の場合、庭にトイレの時だけ設置することもできます。マンションの場合は家の中かベランダで。

空いている2リットル、ペットボトルなどに尿だけ集めて、尿だけであれば、どこか土に流すこともできるからです。

普段水洗トイレを使っていると、排泄量がわかりにくいと思いますが、家族が多ければ多いほど、それはもうすごい量になります。

農家さんなどで家の近くに土地をたくさんお持ちであれば、土に深い穴を掘って、テントをつければ、それで緊急トイレ完了!ですが、みなさんのお宅ではそうはいかないですね。

排泄物を凝固剤を使用し、固めておくこともできますが、そうすると天然の発酵分解ではなく、どんどん、固めた排泄物が家にたまっていくことになります。家族が多ければ多いほど、どんどんたまり続け土にももどせません。

麻炭と一緒に枯れ葉と分解させてしまえば、匂いが違うのと、枯れ葉と一緒である程度発酵が終われば、ベランダ野菜の肥料に使えますので、凝固剤で固め、ごみの回収車が走るまで待つ。よりは良いかと思います。大きな災害時には今普通のものがいつ回復するかがわかりませんので。

一番まずいのは、3.11の時に福島の市役所などでみかけた、糞尿をビニール袋にして縛っておわりにすることです。におわなく、安全なかたちに分解させる意図がないと、1週間もすると家の中が、困ったことになります。下記の写真はテントの中ですが、

ご家庭の場合、ビニールポンチョをきて、見えないようにトイレを ということも可能です。段ボールのトイレは2000円位で買うこともできます。

テントの中のコンポストトイレ  

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